香嵐渓ヘビセンターで行われていたのは何と何の決闘?

Q.かつて足助ににあり 名古屋の人も多く出かけた「香嵐渓ヘビセンター」で行われていたのは??「『?』と『?』の決闘」

何と何が闘っていたでしょうか?

正解は…

「コブラとマングースの決闘」でした!

解説

出題のねらい

かつては足助の香嵐渓といえば「紅葉」と「ヘビセンター」というイメージが定着するほどに知名度が高かった施設です。1972年(昭和47年)から1993年(平成5年)まで存在しており、昭和50年代にはラジオ・テレビで数多くのCMが流され、観光客も多く訪れました。

メインイベントはコブラとマングースの闘い。沖縄ですと同様の施設でハブとマングースが闘うものが思い浮かびますが、足助ではコブラでした。さらにはニシキヘビを首に巻いて記念撮影することができ、ヘビつかいの人に手渡されたヘビの感触は今でも覚えています。

香嵐渓ヘビセンター とは

香嵐渓ヘビセンターの場所には、閉園後すぐに「香嵐渓・岩神之湯(やがみのゆ)」がオープンし、長らく営業していましたが、2008年(平成20年)に閉鎖されています。ヘビセンターもお風呂も無くなった今でも、香嵐渓は紅葉の名所として全国に知られていますね。

ヘビセンターという名前ではありましたが、ヘビを中心とした動物テーマパークといった要素も強く、象の花子ちゃんのショーや、カブトムシやクワガタの標本販売なども行われていました。時期的に、まさに団塊ジュニア世代が子どもの間だけ存在したといえますね。

みんなの思い出から

テレビでのCMはアニメの再放送枠で良く流されていましたが、ラジオでもCMはよく流れていて、ラジオでは「ヘビリコヘビリコパッパッパ」というフレーズが耳に残っているという声をたくさんいただきました。かわいくて強いマングースが子どもには人気だったみたいですね。

ただ、実際のところヘビとマングースの勝敗ってどうだったっけ?と思い出そうとしても思い出せないのですよね。まあきっと、しっかりと勝敗が付く前に「闘いショー」は終わっていたんじゃないかな?毎日のことですものね。今だったらショー自体成り立たないでしょうけれども。

そんなこともありましたね

名古屋をイメージしていろんな対決の回答をいただきました。マンガ道場の鈴木先生と冨永先生のバトルをはじめ、尾張と三河や、トムとジェリーも。そういえばトムとジェリーの間でもヘビセンターのCMはよく流れていましたね。コッペとロールは闘っていません。知事と市長は(以下自粛)

いただいた解答&感想

みんなの思い出

・かわいいマングースが立ち向かってすごいって記憶
・ハブとマングースじゃなかったっけ?
・CMがあった
・白いニシキヘビのゴールデンパイソン
・クワガタの標本を買った
・人気テーマパークだった
・「唄啓のこれは得だすお聞きやす」でやっていた
・ヘビリコヘビリコパッパッパ
・小さい頃に親と行ってヘビを巻いた写真を撮った
・小学生のころに見たけど勝敗は覚えていない
・マングースのほうだけわかった
・象の花子ちゃんも有名でした
・温泉のほうが楽しみだった

楽しい不正解(敬称略ごめんなさい)

・オオムラとカワムラ(複数)
・モリゾーとキッコロ
・富永一朗と鈴木義司
・磯野アナと小堀アナ
・コッペとロール
・トムとジェリー
・鬼嫁と嫁いびり姑
・タヌキとキタキツネ
・コブラとタイガーマスク
・尾張と三河
・星野と長嶋~10.8
・宮下とクロマティ
・施設の老朽化と消えない赤字
・コブラとクリスタルボーイ
・流水プールとスケートリンク
・つボイノリオと宮地佑紀生
・ミミズとハムスター
・イモトとマングース
・ムサシとコジロー
・五平餅と松平まんじゅう
・VHSとベータ
・きんたとおおおとこ
・中日と日本ハム
・イノキとモハメド蟻
・おすぎとピーコ
・映画コブラと映画OK牧場の決闘
・悟空とべジータ
・金さんと銀さん
・白蛇様と泉アツノさん

コメント

ヘビ(ハブ)とマングースは沖縄か。

「桜と紅葉&銀杏の決闘」ですね!(山一つ違う)

子どもの頃、町内のバス旅行とかで行った記憶が

老朽化と膨れ上がる赤字との決闘(こら

足助城だけは残っとるで

ヘビセンターなぜ無くなった

関連情報

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