Ｑ．女の子のほっぺをさわって「やわらかいわね」「食べちゃいたい」「まるで『？』みたい」 そんな名古屋銘菓のおみやげといえば？？
正解は…
「きよめ餅」でした！
解説
出題のねらい
「きよめ餅」といえば歴史ある名古屋の銘菓で今も人気のおみやげですが、かつて印象的なテレビコマーシャルを流していました。それがこの女の子のほっぺをさわって「やわらかいわね」「食べちゃいたい」「まるできよめ餅みたい」というものでした。
きよめ餅の由来は江戸時代に遡ります。江戸の中頃、熱田神宮に「きよめ茶屋」という茶屋が設けられたそうです。お参りに来た人々に親しまれ、その「きよめ茶屋」にちなんで売り出されたのが「きよめ餅」とのこと。もとは熱田神宮のお参りのお土産なのですね。
きよめ餅 とは
どれくらいやわらかいのかと言いますと、なめらかなこしあんが羽二重餅のなかに入っていますから、舌ざわりがとてもよく、まさに子どものほっぺのよう。名古屋の人々にとっては熱田神宮のおみやげとしてだけではなく、普段のお茶請けの和菓子として日常的に親しまれています。
「きよめ」と焼き印が入っていてまっしろのお餅に文字が浮かび上がっています。きよめ餅を製造・販売している「きよめ餅総本家」は熱田神宮のすぐ横に「本家」を構えているほか、名鉄神宮前駅に売店と喫茶部、さらにパレマルシェ神宮店１階名店街にも出店しています。
みんなの思い出から
まさに熱田神宮とともにありますね。初詣などでお土産に買って、親戚のあつまるお正月の食卓に並ぶという思い出のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。他にもキヨスクやデパート、サービスエリアやセントレアでも買うことができますね。食べたくなってきました…。
ＣＭではほっぺをさわられた女の子が「おばあちゃんありがとう！」と言っていたので、孫のために買ってあげましょうという訴求だったのでしょうね。他にも「きょうはきよめ餅をお土産に～熱田、名古屋、枇杷島、稲沢、尾張一宮、寿限無寿限無、大垣、垂井、関ヶ原！」という「国鉄向けバージョン（？）」もあったみたいですね。
そんなこともありましたね
「おみやげは、きよめもち～」というサウンドロゴも印象的で記憶に残っているという声が多く、ＣＭとしてかなりクオリティの高いものだったといえます。栗入りや紅白きよめ餅があるときも。熱田神宮にお参りをしたら、宮きしめんときよめ餅で決まりですね。
いただいた解答＆感想
みんなの思い出
・「おばちゃんありがとう！」
・おみやげは、きよめ餅〜♪
・初詣で買う
・大好物
・神宮東門南
・「きよめ餅をお土産に～熱田、名古屋、枇杷島、稲沢、寿限無寿限無 大垣、垂井、関ヶ原！」
・熱田さんのお土産から名古屋銘菓に
・栗入りや紅白のも
・宮きしめんを食べてお土産にこれを買う
楽しい不正解
・坂角のゆかり（複数）
・かえるまんじゅう（多数）
・安永餅
・なが餅
・赤福（複数）
・へんば餅
・五平餅
・淡雪（複数）
・あつた宮餅
・きよみ餅
・ぴよりん（多数）
・ういろうorういろ（複数）
・紅の花
・山田餅
・マシュマロマン
・両口屋是清の水羊羹
・納屋橋まんじゅう
・ペコちゃんのほっぺ
・ユッコのほっぺた
・ドアラのほっぺた
・なごやん
・宮きしめん
・十万石まんじゅう
・シャチボン
・生チョコ
・「まるで宝石箱みたい」
・「まるでスーパーみたい」
・プリン
・千なり
・雪見だいふく
・名福餅
・さくら餅のモッチー
・ひつまぶしパイ
コメント
最近このCMみないなぁ
あの娘今良いおばさんだよね
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