久屋大通庭園フラリエはもともと別の施設としてオープンしました かつては何だった?

Q.久屋大通庭園フラリエは1998年(平成10年)に別の施設としてオープンしましたかつては何だった??

正解は…

「ランの館」でした!

解説

出題のねらい

現在は「久屋大通庭園フラリエ」となっている場所はかつて、ミニテーマパーク「ランの館」でした。1998年(平成10年)5月にオープン。設定があって、ラン愛好家であるヨーロッパの外交官・アジョナ・オーキッドさんという架空の人の邸宅というもので、スペインやイギリスの要素もありました。

愛知県はランの生産量が日本一ということでランを中心に植物を展示し、世界観にこだわった演出も行われていたのですが、当時は入館料が700円かかることもあって入館者数は低迷。名古屋市は「廃止」の方針を打ち出し、2014年(平成26年)3月末でいったん閉館しました。

ランの館 とは

その後、公園として再整備されることとなり、同じ年の9月27日に久屋大通庭園フラリエとして開園。フラリエとは公募で選ばれたもので「ふらり」「フラワー」「アトリエ」をあわせた造語となっています。コンセプトは「人々の憩いの場、交流・にぎわいの場」です。

みんなの思い出から

花と緑に囲まれたライフスタイルガーデンをキャッチコピーに、久屋大通公園の最南端という位置づけで、5つの屋外庭園とクリスタルガーデンのほか、イタリアンレストランやカフェが併設されています。定期的にマルシェが開催されたり、フラワーアレンジメントやガーデニング、クラフトなどの教室も開講されています。

そんなこともありましたね

ランの館の頃の思い出としては、自動演奏のピアノがあったですとか、都会の真ん中にあるとは思えない静けさ、ハロウィンやクリスマスのイベントが楽しみだったという声も。栄と大須を結ぶ動線の間にあることから、そのにぎわいをつなぐ役割もある…のであれば、今の公園のスタイルのほうが良いのかもしれませんね。

いただいた解答&感想

みんなの思い出

・手入れがされ花があざやかだった
・入ったことはなかった
・ミニテーマパーク
・たくさんのランの花が素敵だった
・自動演奏のピアノが印象に残っている
・栄と大須のにぎわいをつなぐ役割も
・都会の真ん中にあるとは思えない 静かで気持ちがホッとした
・市バス栄758系統の「ランの館」というバス停があった
・停留所の名前で存在を知った
・今は停留所名も「フラリエ」に変わっている
・他の路線のバスは停まらない
・いつも仕事で前を通りがかっている
・ランがどうなったのか気になる
・今も「ランの館」と呼んでしまう
・プレモルのイベントで一度だけ行った
・ランの好きな友人とよく行った
・弟がここで挙式をした
・愛知県がランの生産日本一とここで知った
・ハロウィン・クリスマスと楽しみだった
・夜にバーベキューした思い出
・小学校の遠足か社会見学で行った
・今は栄や大須に行くついでに散歩してる
・いつの間にか変わってた
・都会の中で別世界のような穏やかな空間
・花と緑に囲まれた都会のオアシス・フラリエ
・JR東海のさわやかウォーキングに入っていた
・フラリエもボランティアの方々が手入れ 憩いの場 大好きな場所

楽しい不正解

・LANの館
・runの館
・毛利蘭の館(多数)
・キャンディーズのランちゃんの家(複数)
・うる星やつらのランちゃんの館
・蝋人形の館(複数)
・荒牧バラ公園
・久屋大通遊園地
・ラムの館
・ヒサヤ大黒堂
・素足革靴の舘
・乱闘の館
・乱の館
・三河武士の館
・花フェスタ記念公園名古屋庭園
・イタリア村
・中日ビル別館
・薔薇薔薇の館
・名古屋秘宝館
・ドンバラ会館
・リンリンランラン
・バナナワニ園
・フニクリ・フニクラ

コメント

・このアクセスの色が強かった都心ループバスが今は大化け
・かつては年パスを持っていた

思い出アルバム

関連情報

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