時代劇風CMであおい輝彦さんが 「あおい家も赤い箱」置き薬の 会社名といえば?

Q.今もありますが 時代劇風CMであおい輝彦さんが「あおい家も赤い箱」と言っていた置き薬の会社名といえば??

正解は…

「中京医薬品」でした!

解説

出題のねらい

家庭用の置き薬といえば、販売員がやってきて医薬品の入った箱を配置して、月に一度など定期的にやってきて、使ったぶんだけ後払いするシステムですよね。医薬品の「配置販売業」です。なかでも地元でテレビCMが印象的だったのが半田市に本社を置く「中京医薬品」です。

フランチャイズ展開を行っており、中京医薬品という名でありながら全国展開。もちろん地元が地盤ではありますが、「岩手中京医薬品」「高知中京医薬品」などグループ企業をもち全国展開しており、さらに2000年(平成12年)には「アクアマジック」という自社ブランドで水の販売にも乗り出します。

中京医薬品 とは

昔からテレビCMを流していましたが、なかでも印象的だったのが、あおい輝彦さんと麻丘めぐみさんの時代劇風のものです。中京医薬品の置き薬の箱は赤いことから「赤い箱」と呼ばれており、あおい輝彦さんが「あおい家も赤い箱」というのが定番でした。現代版のものも。

名古屋テレビ(メ~テレ)の「ニュースステーション」や、テレビ愛知の「開運!なんでも鑑定団」では提供についており、特に後者は提供で「中京医薬品と…」と読み上げられるほどに出稿していたことから、番組のなかでも大きな存在感を放っていました。

みんなの思い出から

置き薬のCMではなく、オリジナル商品のCMもあり「♪われら青年元気隊~」という歌で始まる「龍蔘(りゅうじん)」というドリンクのCMは「効きます!」という最後のひとことが独特な言い方でした。さらには「♪中京医薬品」というサウンドロゴだけでなくすべてが歌のCMも。

「♪Beside you Any time~ Beside you Any situation~いつもの笑顔~Hello! GoodDay!中京医薬品♪」という歌詞でした。キャッチコピーは「健康を直接お届けする 医薬品から日用品まで中京医薬品」今もCMは流れていますが、水の「アクアマジック」がメインとなっています。

そんなこともありましたね

信頼と健康のマークと書かれた「ヒ」の上に「●」がついている、両手と両足を横に伸ばしたようなマークが思い出されますね。

いただいた解答&感想

みんなの思い出

・「開運!なんでも鑑定団」でCMが流れるイメージ(複数)
・東海地方で置き薬といえばここ
・CMに出ていたセールスマンが迫力あった
・ここの胃腸薬は地味に効く
・信頼と健康のマーク
・麻丘めぐみさん
・ミネラルウォーター宅配のアクアマジック
・AirMask
・実は北海道から九州まで全国展開
・水戸黄門の助さん
・あおい輝彦さんの黄門さまも見たい

楽しい不正解

・富士薬品(複数)
・天野製薬(複数)
・中北薬品
・布亀の救急箱
・赤井薬品
・トモエ薬品
・武豊にあった中井薬品
・富山の置き薬(複数)
・リョーシンJV錠とキミエホワイトの富山常備薬グループ
・中京テレビ
・中京違約金
・望月東庵
・冨田和音株式会社
・あたり前田のクラッカー
・徳川薬品
・スギドラッグ
・大泉滉さんの奥田胃腸薬
・オフィス・グリコ
・あおい交通

コメント

中京医薬品…?(って確か半田本社でしたよね?)
中京医薬品 なんでも鑑定団の枠で毎回流れてたなあ

思い出アルバム

関連情報

あのころナゴヤ 管理人

このサイトは「あのころ」、主に平成・たまに昭和の名古屋圏、名古屋を中心とした愛知・三重・岐阜の東海3県の話題をお届けするサイトです。この企画をきっかけにテレビ番組が誕生しシリーズで放送されました。番組の立ち上げからスタッフとして参加、出題や出演者キャスティング、演出などにもかかわりました。

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