魔法使い「パブリ」が情報を紹介していた中京テレビのミニ番組といえば?

Q.地元企業や製品・サービス・イベントなどの情報を 魔法使い「パブリ」が紹介していた 中京テレビのミニ番組といえば??

正解は…

「ラブリーパブリー」でした!

解説

出題のねらい

ラジオやテレビには「パブリシティ」と呼ばれる番組があります。特定の製品やサービスそして企業そのものに関する情報を伝える番組ですが、CMとして流されるものではなく、あくまでも番組として放送局側が取り上げて紹介するものです。広告ではありません。

とはいえ、実際にはCMをたくさん出稿してくれた御礼の意味合いであったりして、それ自体が広告ではないとはいえ、局としてはスポンサーを取り上げることが多いものです。ですから一般的には情報番組という体裁にしていて、パブリシティであることも表には出さない傾向があります。

ラブリーパブリーとは

かつてのテレビ愛知の「情報ナウ」や「とれびあん」、名古屋テレビ(メ~テレ)の「ミニトピックス」など、5分といった短い放送枠で商品やサービスを次々に淡々と紹介する番組は、パブリシティとわかりやすい体裁でした。でもやっぱり明言はしないものです。

そんななかで、逆にパブリシティであることを明言して番組タイトルにしてしまうとともに、淡々とではなくハジけた演出で構成されていたのが、中京テレビの「ラブリーパブリー」です。2003年(平成15年)の春に始まり、タレントの海川ひとみさんが担当でした。

みんなの思い出から

何がハジけていたのかといいますと、海川ひとみさんは「魔法使いパブリ」として登場。現場に出かけて取材対象者を巻き込み「ラブリーパブリーレッツどぴゅん!」とハイテンション。コント仕立てになっていたのでした。オリジナルソングまで作られるほどのキャラの立ち具合でした。

長らく番組は続きましたが、後継の「パブリおね~たん」「パブリいも~と」へと出演者は引き継がれ、2012年(平成24年)夏で終了となりました。その後は「クレッペ」というタイトルになり2021年(令和3年)春まで放送されました。「PUSH!」は今も続いていますね。

そんなこともありましたね

ちなみにこの「ラブリーパブリー」になる前も、「宮地佑紀生の電波将軍」「宮地佑紀生の電波騎士」などキャラの立った番組でした。さすが中京テレビです。さらに他局ですと、東海テレビは「ターゲっちゅ」、メ~テレの「知りたい嬢」といった枠もありましたね。

いただいた解答&感想

みんなの思い出

・海川ひとみさん(多数)
・突然プロレスデビューした
・愛・地球博でパブリちゃんのライブを見た
・スイッチのオンオフでキャラが違ってびっくり
・テレビ欄では「ラブリーP」
・ラブリーパブリーレッツどぴゅん!(多数)
・とても印象的だった
・小学生の女子の間でも話題になっていた
・サイン入りCDがある
・折原みかさん
・「PUSH!」「クレッペ」へと引き継がれた

楽しい不正解

・ターゲっちゅ🖤
・知りたい嬢
・ミニトピックス
・クレッペ(複数)
・宮地佑紀生の電波将軍(多数)
・電波大将軍の桐生順子さん!
・パブリの電波将軍!
・チアーズ(提供:アサヒビール)
・早見優のズッキンカリメア
・ヴィヴィアン
・林修の「名古屋でしょ!」
・中京ワリコミ情報!!
・パプリーバプリー
・パプリーの玉手箱
・パブリんQ
・パブリ夢中
・トレンドたまご
・トリビアの泉
・ラブリンは片岡愛之助さん
・パブリカ
・パプリカ
・きくち教児さんか佐藤啓アナ

コメント

なんかパブリ(ピンク)と闇堕ちしたブラックなパブリ(紫)がいたような。呪文っていうか最後のキメセリフの、らっぶりーぱっぶりーLet’sドキュン☆が、どぴ(以下自重)

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