ナガシマスパーランドで毎年夏に再現されていた ほかの地方に実在するお祭りといえば?

Q.ナガシマスパーランドではかつて、花火大競演とともに、毎年 夏に実在するお祭りが再現されていました「『?』祭」なんだった??

正解は…

「ねぶた祭」でした!

なぜねぶただったのか なぜ終わってしまったのか ご存知の方はぜひ教えてください!!

解説

出題のねらい

三重県と愛知県のほぼ県境に位置し、東海からも関西からも多くの人が訪れるレジャー施設といえば「ナガシマリゾート」です。そんなナガシマでかつて、夏になると毎年開催されていたのが「ねぶた祭」です。「花火大競演」とともに開催日を伝えるテレビCMが多く流されていました。

もともとは、天然ガスを探していたところに温泉が湧きだし、1964年(昭和39年)に「グランスパー長島温泉」がオープン。「グランスパーナガーシマ」というサウンドロゴがよく流れていましたね。そして1966年(昭和41年)に遊園地「ナガシマスパーランド」が開業します。

ナガシマのねぶた祭 とは

昭和50年代になるとマスコットキャラクターとして「ウッディー・ウッドペッカー」が登場。園内を子どもたちと歩くCMも多く流れ、またウッドペッカーたちの形をした乗り物なども登場しました。しかし、ユニバーサル・スタジオが大阪に進出することが決まると、ウッドペッカーは姿を消します。

ナガシマのCMは、グランスパーの歌謡ショウや、スパーランドのヒーローショーなどイベント告知のほか、その季節になると必ず流れるものも多く、冬は「ナガシマ屋内アイススケートリンク」、夏は「ジャンボ海水プール」が定番。そんな夏の定番のひとつがねぶたでした。

みんなの思い出から

ナガシマリゾートはさらに1998年になると「なばなの里」をオープン。花とイルミネーションのテーマパークとして人気を集めます。そしてグランスパーナガシマは2002年に「湯あみの島」へと名を変え、同じ年にアウトレットモール「ジャズドリーム長島」の営業を開始。

さらに、ナガシマリゾート全体のマスコットキャラクターとしてピーターラビットが登場。2010年には敷地内に「名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パーク」が開設されています。そうそう、年末年始の「カウントダウン&ニューイヤーズパーティ」もCMがよく流れていましたよね。

そんなこともありましたね

「ねぶた」ってこの地方と縁があるのでしょうかね?名古屋の「広小路夏まつり」にも登場しますし、愛・地球博でも見たという声も。高度成長期に青森から仕事を求めて名古屋にやってきた人も実は多いのだとか。そういえば、青森ってかつてサークルKがいっぱいあったんでしたっけ。探すと意外な共通点があったりして?

いただいた解答&感想

みんなの思い出

・歌謡ショウもやっていた
・プールと花火と大渋滞の中の帰宅
・♪グランスパーナガーシマ
・なぜねぶただったのだろう
・愛知万博の電力館にもねぶたあったよね?
・広小路夏祭りにねぶたって来るよね?
・なんでやらなくなったんだろう

楽しい不正解

・はだか祭(多数)
・酢豚祭
・値札祭
・石取祭
・吉幾三祭
・ナガシマ清幸祭
・TOKAI SUMMIT
・大感謝祭
・七夕祭
・大回転祭
・上げ馬祭
・木曽岬祭
・バルス祭
・あとの祭
・体育祭
・文化祭
・キタサン祭
・豊年祭
・くわな祭
・大競演祭
・絶叫祭
・ぎおん祭
・なばな祭
・アウトレット祭

コメント

今なくなったの!はだか祭り!(違う)

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