「お餅のようでお餅でない 飴といってもやわらかい」なんという飴?

Q.南京玉すだれの替え歌 ♪お餅のようでお餅でない 飴といってもやわらかい それは何かとたずねたら「『?』の『 ? 』飴」??

正解は…

「ナニワのソフトこんぶ飴」でした!

解説

出題のねらい

岐阜のおみやげを売っているお店で、見かけたのです。「ナニワのソフトこんぶ飴」。ここで2つの感情がこみ上げてきました。ひとつは「昔よくCMやってたなあ懐かしい」と、もうひとつは「ナニワなのに岐阜のおみやげ?」という思いです。

買って帰りパッケージを見ると、本巣市の会社なのですね。浪速製菓。てっきり関西の会社だと漠然と思っていました。そして会社のホームページには、当時の南京玉すだれ調はそのままに、アニメCMが作られていたとは。山県市生まれの創業者が大阪で会社を立ち上げ、岐阜に疎開したという経緯なのですね。

ナニワのソフトこんぶ飴 とは

言われてみれば、海の無い県で作られているこんぶの飴というのも不思議なものですね。姉妹品に「梅こんぶ飴」「あずき飴」もあるそうです。昆布の風味がきいて栄養素もあって、水飴と砂糖が加えられておいしい。健康ブームにも乗ったんですね。

あの「南京玉すだれ」をしていた女性のCMは、流れていた当時からもう古い感じがありましたが、いつ頃作られたものだったのでしょうね。正直な話、わたしはあのCMで「南京玉すだれ」という伝統芸能を知ったのでした。

みんなの思い出から

いただいたなかでも多かったのは「この地方の商品だったの?」というもの。実はわたしもそう思っていました。ああー、夏休みとかの「アニメ大会」と呼ばれる特別編成のなかで流れていた…そうでしたね。特に昭和50年代によく流れていましたね。

「ナニワ」だったのはわかるんだけど、という方もいらっしゃれば、逆に「ソフトこんぶ飴」という商品名はわかるものの、会社名が…という方も。あと、こんぶ飴のチョコレート味がおいしかったという声も。いまもあるみたいなので、今度買ってみます!

そんなこともありましたね

ご当地の飴といえば、春日井製菓を思い浮かべたり、お菓子の城の竹田製菓だったり、あとはよくCMが流れている浅田飴や黒飴、VC3000のど飴といったものも。そして昆布といって「ヤマトタカハシ昆布館」という解答も。ありましたねー。

いただいた解答&感想

みんなの思い出

・CMがとても印象的だった
・玉すだれが不思議だった
・「ソフトこんぶ飴」はわかるんだけど
・この地方の商品だったの?
・ナニワなのに本巣市の会社
・大阪の会社かと今まで思ってた
・浪速製菓
・戦前の大阪で創業した会社
・こんぶ飴のチョコレート味がった気がする
・ソフトキャンディもある
・夏休みアニメ大会のなかでCMが流れた
・CBCテレビのお昼前の天気予報のCM
・CBCテレビ「皇室アルバム」の提供
・昭和50年代によく流れていた
・当時から古い劣化したCMだった気がする
・時々祖母がくれた思い出
・ウドちゃんの旅してゴメンで工場の様子を見た
・新可児駅の売店で売ってる

楽しい不正解

・春日井の黒飴(多数)安岡力也さん
・キューピッドが矢を射るお菓子の城飴
・パイン株式会社のパイン飴
・ノーベルのVC3000のど飴(複数)
・田縣神社の夫婦飴(複数)
・大縣神社の夫婦飴
・明光のこざくら飴
・永六輔さんの浅田飴(複数)
・せき、こえ、の どに浅田飴
・舞と真央の浅田飴!
・僕のボンタンアメ
・大阪名物の冷やし飴
・那智黒の黒飴
・南海のソフトバンク飴
・瀬川瑛子さんののど黒飴 トドクロちゃん
・熱田神宮の千歳飴
・熱田神宮のきよめ餅
・ヤマトタカハシ昆布館の昆布飴
・春日井のクリーン飴
・セッツのハードわかめ飴

コメント

・あの娘さんは今どうしてるのかな?
・春日井の黒飴
・ナニワのソフト昆布飴
・おかんの店で売ってた。
・昆布飴はもう一種類の方が好きだった
・CBCテレビの17時過ぎに良く流れてた

思い出アルバム

関連情報

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